小野照崎神社は、御祭神である小野篁公がお隠れになられた仁寿二年(852年)に上野照崎の地に創建されました。
江戸時代に寛永寺の建立と共に上野照崎の地から現在の入谷の地にお引越し(御遷座)をされ、今年は、御遷座400年の節目の年、9月19日は大事なご縁日にあたります。

この記念すべき年にあたり、「御遷座四百年 式年大祭」を執り行い、奉祝事業として、次の100年に向けての大切な備えとして「御本殿の耐震工事」を行う運びと相成りました。
地域とともに信仰の灯を未来へつなげていけるよう、多くの皆様のお力添えをお願い申し上げます。
御本殿耐震工事(5月末着工~11月完工)
期間中は、本殿の御簾を下ろしたかたちでのご参拝となります。ご容赦くださいませ。
御遷座400年 式年大祭
9月19日 午後3時斎行 「式年大祭」
9月23日 午後2時~3時 神賑「稚児行列」
9月23日 午後5時~7時 神賑「足利学校・雅楽の夕べ」
滞りなくご斎行申し上げました。

【ご奉賛・簡易奉賛のご案内】
この慶賀に際してのご奉賛、また簡易的な奉賛窓口として、初穂料の一部をご遷座400年の記念事業へのご奉賛とさせていただく、特別な記念品をご用意させていただきました。

また、御遷座400年の記念に際して、無料でご取得いただける特別な待受壁紙をご用意させていただきました。
「御遷座400年 式年事業特設ページ」より、ご取得ください。








